パチンコ依存症になりやすい人の特徴を紹介!あなたも依存症予備軍かも...

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自覚のないまま進行してしまう厄介な病気であるパチンコ依存症。

この記事では「まだ自分はパチンコ依存症ではない」「自分はパチンコ依存症にはならない」と思っている人に向けて

パチンコ依存症になりやすい人の特徴を紹介していきます。

この特徴に当てはまるとパチンコ依存症に陥る可能性は大です。

ぜひ最後まで読んで自分がパチンコ依存症予備軍かどうかチェックしてみてください。

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パチンコ依存症になりやすい人の特徴

では早速こんな人はパチンコ依存症になりやすいですよという特徴を挙げていきたいと思います。

根がまじめ

意外なことにギャンブルにハマってしまう人はまじめな人が多いのです。

私も根がまじめで自分はギャンブルなんかしないと思っていたタイプの人間でした。

しかし、1度パチンコを知ってしまったが最後、見事にハマってしまいました。

そこからはパチンコ依存症に一直線でしたね。

負けず嫌い

負けず嫌いの人はギャンブルにハマりやすいです。

ギャンブルは勝つか負けるか...大抵は負けることの方が多いです。

負けず嫌いの人は負けたままでは終われません。

勝つまで勝負を続けます。

ギャンブルの中でもパチンコ屋だけは365日開いていますから、毎日勝負できてしまいます。

よって毎日パチンコ屋に通うようになります。

こうしてパチンコ依存症患者の出来上がりです。

一人でいるのが好き

一人で行動するのが好きだったり、1人になることを好む人はパチンコ依存症になりやすいです。

実際パチンコ依存症だった自分もどうでした。

爆音の中で特に誰とも会話をせずに済むパチンコ屋の環境は孤独を愛する人には居心地がいいんですよね。

結果毎日通うようになります。

まともな遊びをしたことがない

いわゆるリア充と呼ばれる人たちがするような遊びをしたことがない、あるいは興味がないという人も危険ですね。

世の中にあるいろいろな楽しみを知らないと簡単にパチンコにハマり抜け出せなくなるでしょう。

人に弱みを見せたり人に頼るのが苦手

プライドが高かったり、人に頼ることができない人もパチンコ依存症になりやすいです。

私自身もこのタイプでした。

このタイプの人はパチンコ依存症になりやすく、さらにパチンコにハマってしまった後大変な思いをします。

このタイプの人は無駄なプライドを捨ててうまく人に頼ることを覚えたほうがいいですよ。

現実にむなしさを感じている

「人生がうまくいかない」

「毎日が全然楽しくない」

「日々の暮らしがむなしい」

こんな風に感じてしまってる人もパチンコ依存症予備軍と言えるでしょう。

パチンコ屋は現実逃避にはうってつけの場所ですから。

パチンコ屋にいくと一時的ではありますが、日常のむなしさを忘れることができます。

まぁ…まやかしに過ぎないんですけどね…

喫煙者である

イメージの通りパチンコをやる人に喫煙者は多いです。

タバコをやめられないのもパチンコをやめられないのも同じ依存ですから、喫煙者の人はパチンコ依存症になりやすいと言えます。

自分の考え方を変えられない

頑固な人も要注意です。

自分がこうだと思ったら考えを曲げない、人の意見は聞かない…

こういった柔軟な考え方ができない人もパチンコにはハマりやすいです。

同じものばかり食べる

同じものばかりを好んで食べる人も依存症体質です。

私は3年間毎日お昼ごはんにすき家の牛丼とカレーを交互に食べるという時期を過ごしていたことがあります。

何を食べようか考えるのもめんどくさかったので昼の休憩時間になるとすき家に行っていました。

そして毎日通うようになり、いつしか昼時になるとすき家に行って牛丼かカレーを食べないと気が済まない状態になっていました。

「この感じ...パチンコ依存症のパチンコ屋に行かないと気が済まない時の状態に似てるな~」と当時は思っていたものです...

気に入った曲をずっと聞く

これも意外と依存症体質を表しています。

ずっと同じ曲、あるいは同じアーティストの曲ばかり聞いちゃうんですよね。

よく言えば一途、悪く言えば多様性がない。

そんな人もパチンコ依存症になりやすいタイプの特徴です。

人混みが嫌い

パチンコ屋は密室に人がわんさかいて人混みが嫌いな人は嫌になるんじゃないの?と思いがちですが、これがそんなことはないんですね。

パチンコを打ち始めると熱中して一人の空間が出来上がります。

隣に人がいようが一人になれる場所なんです。

人混みが嫌いな人にはうってつけなんですね。

追い込まれないとやらない・できない

あなたは夏休みの宿題を最終日にまとめてやっていたタイプじゃないですか?

もしそうであるならパチンコ依存症になる素質は十分です。

基本的にパチンコ依存症になる人は追い込まれないとやらなければいけないことができない・しないという性質を持っています。

口癖がめんどくさい

めんどくさがりな人もパチンコ依存症になりやすいです。

めんどくさいが口癖になっている人は要注意です。

めんどくさいを口にすればするほどめんどくさくなっていきます。

意識的にめんどくさいを言わないようにした方が良いですよ。

めんどくさがりゆえに「楽して稼ぎたい」になりやすいんですね。

人とのコミュニケーションが苦手

人とのコミュニケーションが苦手、苦痛と感じる人もパチンコにハマりやすいです。

ほぼ人とのコミュニケーションの必要がないパチンコ屋は居心地の良い空間ですからね。

人見知りが激しい

上のコミュニケーションが苦手とほぼ同じですが人見知りが激しい人もパチンコ依存症になりやすいです。

人見知りが激しい人は人と接することに苦痛を感じます。

苦痛を感じるので人と距離を取ってしまい、いつのまにか集団の中で孤立してしまいます。

孤立してしまい孤独になった人はパチンコ屋の格好の餌食になります。

あの空間では孤独を感じることがないですからね。

まとめ

今回の記事では

パチンコ依存症になりやすい人の特徴

を紹介していきましたが、いかがでしたか?

結構当てはまるなと思ったあなたはパチンコ依存症の素質十分です。

パチンコ依存症予備軍と言ってよいでしょう。

もしかしたらもうすでに気づかぬうちにパチンコ依存症に陥っているかもしれません。

ちなみに私は今回紹介した特徴のすべてを持っていたため、まんまとパチンコ依存症に陥ってしまいました。

実に15年もの間そこから抜け出すことができずに苦しみました。

もしあなたが今回紹介した特徴を持っているなら、「自分はパチンコ依存症になりやすいんだ」ということを自覚してなるべく早めにパチンコから足を洗うようにしてください。

重度のパチンコ依存症になってしまうと、

パチンコ依存症の特徴を紹介!パチンコをやめないとあなたもこうなります。

この記事で紹介したように辛い人生を送ることになります。

あなたがかつての私のようにパチンコ依存症に陥り、長い年月を苦しみの中で過ごすことがないことを祈ります。

私がパチンコ依存症を克服した方法はこちらで紹介しています。

【体験談】パチンコ依存症を克服!私がパチンコ依存症から抜け出すために行なった方法を紹介

もし、すでにパチンコ依存症に陥っている自覚があれば参考にしてみてください。

でわ!また!

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