キャリア決済現金化とは?メリット・デメリットやリスクを詳しく解説。

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キャリア決済現金化って...どんなもんなの?

今回の記事ではキャリア決済の現金化について解説していきます。

現金化と言えばクレジットカードの現金化が有名ですが、最近では今回のテーマである「キャリア決済現金化」も利用者が増えてきていて広く知られるようになってきているようです。

あなたもキャリア決済現金化という言葉はどこかで聞いたことがある、または目にしたことがあるのではないでしょうか?

しかし、聞いたことはあってもキャリア決済現金化がどういったものなのかは詳しくは知らないんじゃないですかね?

そこでこの記事ではキャリア決済現金化のメリット・デメリット、さらにキャリア決済現金化を行う際に頭に入れておくべきリスクをお伝えしていきたいと思います。

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キャリア決済とは?

まずは、キャリア決済とは一体なんなのか?というのを説明していきたいと思います。

キャリア決済とは、ドコモ・au・ソフトバンクなどの通信キャリアと契約している利用者が、携帯電話料金やネット利用料金といった通信料金と一緒にネットショッピングなどの代金の支払いができるサービスのことです。

  • ドコモ…ドコモ払い
  • au…au簡単決済
  • ソフトバンク…ソフトバンクまとめて支払い

こんな感じでキャリアごとに名前は様々ですがこれらをまとめてキャリア決済と言います。

大手キャリアにはもともとついている機能なのでキャリア決済を利用するのに特別に申し込みをする必要はありません。

キャリア決済の利用限度額は各キャリアごとに契約年数や年齢によって変わってきますが、だいたい2000円~最大100000円となっていて基本的に少額での利用が想定されています。

このキャリア決済の枠を使って現金を作る手法を「キャリア決済現金化」と言います。

キャリア決済現金化の方法

キャリア決済現金化の方法としては大きく分けて

  • 自分でやる
  • キャリア決済現金化業者を利用する

という2種類の方法があります。

自分でやる場合は

キャリア決済を利用してウェブ上で購入したものを買取店やネットの個人売買ができるサイトで売って現金を作ります。

いくつかやり方があるので詳しくはこちらの記事を見てみてください。↓

【ブラックの金策】キャリア決済現金化のやり方を紹介!

もう1つはキャリア決済現金化の専門業者を利用して現金を作るという方法になります。

自分でやるよりはひと手間省けて手軽にできますが、その分換金率は低くなってしまいます。(60%~70%が相場)

つづいてキャリア決済現金化のメリット・デメリットを見ていきましょう。

キャリア決済現金化のメリット・デメリット

現金が必要だけど、

  • 消費者金融で借りることができない・借りたくない
  • クレジットカードのショッピング・キャッシング枠がない
  • クレジットカードを止められた・持っていない

こんな人が現金を作るのにとても便利なキャリア決済現金化。

ここではそんなキャリア決済現金化のメリットとデメリットを解説していきます。

キャリア決済現金化のメリット

まずはメリットから。

  • 審査なしで現金を作ることができる
  • 即日で現金を作ることができる
  • 簡単に現金を作ることができる

キャリア決済現金化を利用すれば借金の滞納や債務整理によってブラックリストに載ってしまって、もうどこからも借りられないというような人でも現金を作ることができます。

ブラックリストには載っていないという人でも審査なしでお金を作ることができるキャリア決済現金化は、新たに消費者金融でお金を借りるよりも手軽にそして気軽に現金を手に入れることができます。

  • ブラックリストに載ってしまって借り入れができない人でも
  • 今現在無職の人でも
  • 主婦でも
  • 学生でも

携帯を持っていれば誰でも簡単に即日で現金を作ることができるというのがキャリア決済現金化のメリットになります。

キャリア決済現金化のデメリット

つづいてデメリット。

  • 利用可能な枠が少ない
  • 携帯電話料金と一緒に翌月請求される
  • 確実に損をする

こちらは1つずつ簡単に説明しますね。

利用可能枠が少ない

キャリア決済は基本的に少額の利用を想定しているため利用可能額が少なめに設定されています。

上でも少し触れましたが、契約年数や年齢によって利用可能額は変わってきますがどんなに多い人でも10万円が限度となっています。

10万円以上の高額な現金が必要という人には向きませんね。

携帯料金と一緒に翌月請求されるため時間的な猶予が少ない

キャリア決済の料金は翌月に携帯電話料金と一緒に一括で請求されます。

消費者金融やクレジットカードのように分割で支払うということができないため時間的な猶予があまりありません。

翌月支払える程度の金額に抑えておかないとけっこう大変な思いをします。(私は経験済みです笑)

確実に損をする

どんなに換金率が良くても80%~90%程度なので損をするのは確実です。

(現金化業者を使うと60%~70%程度とさらに低い換金率になったりもします。)

キャリア決済現金化にはこのようなデメリットがあります。

これらのデメリットを頭に入れた上で利用するようにしましょう。

また、キャリア決済現金化は違法ではないものの少々グレーな手法なのでそれなりにリスクが存在します。

次からはそのリスクについてのお話になります。

キャリア決済現金化のリスク

キャリア決済現金化は明確に違法ではありませんが、キャリアの利用規約には現金化を禁止する旨が記載されています。

ですから、万が一キャリア決済現金化を行ったことが携帯会社にバレてしまった場合以下のようなペナルティーが科せられる可能性があります。

  • 利用制限
  • 利用停止
  • 強制解約
  • ブラックリスト入り

このようにバレた際はなかなか厳しめの処罰をくだされるようです。

ちなみに、私は以前何度もキャリア決済現金化を行っていましたが一度もバレたことはありません。

キャリア決済現金化がバレたという話を聞いたこともないのでほぼ大丈夫だとは思いますが、キャリア決済現金化を行う際はこういったリスクもあるということは頭に入れておいた方が良いでしょう。

キャリア決済現金化できないケース

携帯電話料金の支払い遅れや滞納があるとキャリア決済が利用できなくなったり、利用限度額を大幅に下げられ照りしてしまいます。

携帯電話料金をクレジットカード払いにしていてクレジットカードの限度額いっぱいで支払いができていなくて、気づかずに滞納状態でキャリア決済が使えなくなっていたというケースもあるようです。

キャリア決済が使えなくなってしまうと当然ながらキャリア決済現金化はできないので滞納には気をつけたいところですね。

滞納によって使えなくなったキャリア決済の利用枠は遅れることなく支払いを継続していけばだんだん元の利用額に戻っていきます。

キャリア決済現金化まとめ

今回はキャリア決済現金について解説していきましたがいかがでしたか?

どこからも借りられない、クレジットカードも使えないといった人が簡単に即日で現金を作ることができる便利な裏技的方法がキャリア決済現金化です。

それなりにデメリットもリスクもあることはお分かりいただけたかと思います。

デメリットとリスクを考慮したうえでそれでも現金が必要だという場合だけ利用するようにしましょうね。

キャリア決済現金化のやり方についてはこちらの記事を参考にしてください↓

 【ブラックの金策】キャリア決済現金化のやり方を紹介!

でわ!また!

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