やりたくない仕事してる場合じゃない！やりたいことを見つけることの重要性を解説

あなたはやりたいことありますか？　

多くのビジネス書で「やりたいことをやれ」「好きなことに没頭しろ」と言われていますよね？

しかし、胸を張って「これが好き！」、「これがやりたい！」と言えることがない人の方が多数派ではないかと思われます。

こういった思いからやりたいことを見つけることを放棄してしまっている人も多いんじゃないでしょうか？

しかし、充実した人生を送るためにはあなたが本当に心の底からやりたいと思えることを見つける必要があるんです。

本当にやりたいことが見つかれば、

この無限ループで成長し続けることができるんです。　

人生においてこれ以上の喜びはないですよね。

ということで、この記事ではやりたいことを見つけることの重要性を詳しく解説していきたいと思います。

やりたいことを見つけることそのものを放棄しているならこの記事を読んで意識を変えていただけたらと思います。

なぜ、やりたいことを見つけるのが大切なのか？

そもそもやりたいことがないと冒頭でお伝えしたような好循環ループが始まりもしないというのがひとつ。

やりたいこと以外を仕事にした場合の弊害が多いというのがもうひとつの理由になります。

やりたいこと以外を仕事にした場合、

せっかくこのループに入れそうな時に「もしかすると他の道に進んだ方が良いかな…？」と不安になったり「あっちの方が楽しそうだな」と途中まで上った道を引きかえしてしまい振り出しに戻ってしまうということも起こりえるんです。

さらにやりたくないことを仕事にしてしまうと悪循環に陥ってしまうんです。

やりたくないことを仕事にしていると陥る2つの悪循環

やりたくないことを仕事にしていると、

といった2つの悪循環に陥ってしまいます。

1.仕事自体がストレス→ストレス発散のためにお金が消える

まず最初にお金をかけるべき対象は

スキルや仕事効率化に必要な道具

であるはずなんです。

そうすれば、

自分の収入が増えることにお金使う→さらに収入が増える→ゆとりがある生活

という好循環に入ることができます。

自分の収入を適切に使って複利で回す←この投資家マインドが大事なんですね。

やりたくないことを仕事にしてしまうと、ストレス発散にお金を使ったり、自分の成長のための投資を渋ってしまったりしてお金を増やすためにお金を使う循環が生み出せないんです。

2.仕事に興味がない→時間があっても学ぶことがなく成長しない

やりたくないことを仕事にしてしまうと、時間も投資できないんです。

ユーチューブを長時間見たりして、生産性のない時間を過ごしてしまうんですよね。

さらにやりたくない仕事が目の前にあるせいで何もやりたくない気分になり、少し手間がかかることを放り出しがちになってしまいます。

現代は娯楽（ユーチューブやスマホゲームといったお手軽に時間をつぶせる）が大量にあるので、やりたいことが明確にない人は無限に時間を吸い取られてしまうんです。

こんな（負のループ）に陥ってしまいモチベーションを失っていきます。

かの有名な投資家ウォーレン・バフェットはこんなことを言っています。

「大事なのは自分が好きなことをとびきり上手にやることだ」と。

つまり、どんなに給料が良くても自分が好きなことでなければ成果もでないし、仕事をしていても楽しくないということです。

好きなことに取り組み熱中して努力を続ければ収入が上がっていく＝好きなことに熱中することこそ収入を上げる近道

というのが真実なんです。

多くの人は「好きなことで食べて行きたいけど、そんなの無理だ」と決めつけています。

でも、違うんです。

好きでなければ続かないんです。

好きと儲かるは両立します。

まとめ

今回はやりたいことを見つけることの重要性について解説してきました。

まとめると、やりたいことを見つけるのが大事な理由は

ということでしたね。

やりたいことを見つけることが人生を良くするためのファーストステップだということがお分かりいただけたかと思います。

ぜひ、本当にやりたいことを見つけてよりよい人生のファーストステップを踏んでください。

やりたいことを見つける方法についてはこちらをどうぞ。

→「やりたいこと」を見つける方法｜誰でも簡単に見つかります。

でわ！また！