真の成功を収めるために知っておきたい重要な3つのポイント(普遍的で根拠あり)

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今の世の中自己啓発や成功法則が巷に溢れていますよね?

「成功するには...」や「成功したければ...」とか「成功者は...」など

こんなセリフ最近よく聞きますよね?

よく聞くという事は、成功者にあこがれる人・成功者になりたい人もまた巷に溢れているということですね。

しかし、世に溢れる自己啓発や成功法則には落とし穴があります。

自己啓発や成功法則は大きく2つのパターンに分類できます。

①個人的な経験に基づいたもの

②歴史や哲学、宗教などを根拠に解説

共通点はエビデンス(根拠)がない、不変性がないということです。

例)

強く願えば夢は叶う × →脳は理想と現実を見分けるのが苦手で、夢の実現を強く願うとすでに望みのものを手にしたと勘違いして、努力する代わりにリラックスしてしまう 

その結果成功確率下がる

つまり、今世の中に溢れている自己啓発や成功法則では成功するのは難しいという事です。

そこで今回は、科学的に根拠があり不変的な本当に成功するための重要な3つのポイントをお伝えしたいと思います。

ぜひ最後まで読んで、科学的に正しいとされた成功法則を参考にして真の成功に近づきましょう!

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真の成功を収めるための重要ポイント①

真の成功を収めるための重要ポイント1つ目はこちら。

自分の増強装置を活かす(まず探す)

増強装置とはなにか?というと、

日頃はネガティブな性質や欠点だと捉えられていながら、ある特殊な状況において強みになるもの

のことです。

例えば自閉症の人は日常生活を送るのは困難ですが、特定の状況で驚異的な集中力を発揮します。

プログラマーなんかに向いていたりしますよね。

他には水泳でメダル取りまくったマイケル・フェルプスなんかもいい例ですね。

例)マイケル・フェルプス

変わった体形をしていてダンスや走ることに関してはまるでダメだったため周囲から笑われていたが、水泳には適していた

適した環境さえ与えられれば、変わり者が美しい花を咲かせることができるという好例です。

調査によると、並外れてクリエイティブな人間というのは、

  • 傲慢
  • 誠実性に欠ける
  • 支離滅裂
  • 学校の成績が悪い

といった共通の特徴を持っていたそうです。

教師も正直クリエイティブな生徒は苦手な人が多いんです。

なぜなら...言いつけ守らないから。

成功を極めるには一般社会では時に問題視される特性が必要なんです。

もしあなたが周りから変わり者扱いされているなら、増強装置を活かせる環境さえ得ることができれば一気に成功に近づきます。

増強装置を生かすには、

  • 1.自分自身を知る 
  • 2.自分に合った環境を選ぶ 

これが必須です。

まず、自分を知ることから始めましょう。

そして、自分に合った環境を選びましょう。

成功するには環境が全てと言っても過言ではないです。

真の成功を収めるための重要ポイント②

真の成功を収めるための重要ポイント2つ目はこれです。

バカみたいに夢中になる

  • 成功するにはバカみたいに夢中になって努力する必要がある
  • 膨大な生産力は長時間労働から生まれるという夢のない現実がある
  • 怠け者、優柔不断、移り気な者には成功は訪れない

残念ながらこれはこの世の真実です。

何かを達成したい人は人生全体を体系化する必要があるんです。

スタンフォード大学は起業で成功する秘訣の1番は活力とスタミナと主張しています。

費やした時間数によって成功するかが決まるという... 

しかもただ時間を費やすのではなく、絶えず向上しようという意識を持ちながらやる必要があります。

「でも、働きすぎは良くないって聞いたけど…」

と思いました?

そうです。基本的に働きすぎは良くないです。

ストレスも溜まるし、人間関係悪くなるしで幸福度が下がりますからね。

しかし、例外があります。

それは...自分の仕事に異議を見出している場合です。

その仕事は幸せを得る活動の中で最強になります。

強みを生かし、得意としていることを毎日するようになると心配やストレス、悲しみ、怒りが減ります。

仕事が好きなら→長時間労働が苦じゃないから成功しやすい

という具合に長時間労働でもプラスに働くんですね。

逆に嫌いな仕事はあなたを殺します。

単調(退屈)な仕事は実際に心筋梗塞の発症リスクが高まると言われていますからね。

嫌いな仕事をしている場合の長時間労働は害でしかないです。

天職についていない人は長時間働いてもむしろ失うものが多いので、ちゃんと休んで集中力が高い時に頑張るようにしましょうね。

真の成功を収めるための重要ポイント③

真の成功を収めるための重要ポイント3つ目はこちら。

自分なりの成功を定義する

最近ワークライフバランスが問題になっていますね。

なぜでしょうか?

現代は自己への高い期待と夢の追求が強調されています。 

ネット70憶人の人と比べられる環境が整ってしまっていますから...

成功の基準そのものが高くなってしまって、達成不可能なものになってしまっているんです。

TVで成功者が注目され目標に近づく基準が跳ね上がっちゃってますよね?

さらに24時間働けてしまうというのも原因のひとつです。

昔は会社終わり→家→自然に働かない 

今は会社終わり→家→働かないという決断を下さなければならない

仕事をすることが常に選択肢に入ってしまっているんですね。

ワークライフバランスの問題は技術の発展の弊害と言えるでしょう。 

成功や努力に上限のない世界になってしまったんです。

様々なものを犠牲にして走り続ける世界...

そんな世界だからこそ自分なりの成功を定義することが極めて重要なんです。

そうしないと本当に大事なものを失っていきますよ。

  • 自分で限界を決める
  • もうこれ以上働かないという決断をする
  • 自分は何を望んでいるのか? 何があれば満たされたと感じるか?
  • TVやネットの成功者と比較しない 基準にしない

こういったことを意識して、自分なりの成功を定義しましょう。

あなたなりの成功。それこそが真の成功です!

まとめ

今回は、真の成功を収めるため重要な3つのポイントについてお話ししました。

真の成功を収めるためには、

  • 自分の増強装置を活かす
  • バカみたいに夢中になる
  • 自分なりの成功を定義する

この3つが重要だという話でしたね。

この記事があなたの真の成功に近づくための助けになればうれしいです。

でわ!また!

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