Amazon倉庫内の服装ルール一覧|危険から身を守るためのルールです。

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Amazon倉庫内では機械が一日中動いていたり、作業者はカートやダンボールなどを取り扱います。

日々の作業を安全に行い、自分だけではなく周りの人の身を守るためにも服装ルールが設けられています。

その服装ルールとはどんなものなのか?

それをこの記事内でお伝えしていこうと思います。

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Amazon倉庫内の服装ルール

上着

・裾が股下より長い上着は裾をズボンに入れること

コンベアへの巻き込まれやカートなどへの引っ掛かり防止のためです。

・肩や肌が露出しないものを着用すること

接触によって傷を受けないようにするためです。

・フード付きの上着は作業場内での着用及び持ち込み禁止

巻き込まれや引っ掛けによる転倒防止のためです。

・上着の前は閉める(ボタンやジッパーなど)

開いた身頃への引っ掛かりによる事故防止のためです。

・汚れ防止のためのエプロンはOK

紐は垂れ下らないようにすること

ズボン

・作業場内は長ズボンを推奨

太ももが半分以上隠れる長さのズボンを着用すること。(ハーフパンツはOK)

・スカート不可

露出した足元への受傷防止と引っ掛かり防止のためです。

・裾を引きずる長さのズボンはNG

・肌が露出するほど穴のあいたズボンはNG

暑さ対策のための裾を引きずらないワイドパンツはOKです。

・指定された工程では保護カップ付きの安全靴を着用すること

*FC(フルフィルメントセンター)では安全靴の着用義務はありませんでしたが、DS(デリバリーステーション)では全員着用義務があるようです。

私はFCではスニーカーで作業してましたし、他の人もスニーカーや運動靴で作業していました。

その他(髪型など)

・肩より長い髪は前方に垂れないように束ねる

事故事例

長い髪を束ねずに作業したためプリンターに髪の毛が巻き込まれた。

毛が抜けて頭皮が赤く炎症。

・作業場内ではアクセサリー類の着用は禁止

(ネックレス・ブレスレット・ペンダント・イヤリング・ピアス・指輪(結婚指輪は可)などは着用不可)

・マフラー・スカーフ・サングラスは着用不可

・防寒のためのニットキャップ・ネックウォーマーの着用はOK

・タオルをクビに巻くのはOK

(タオルをクビに巻く場合は両端をクビもとに入れること)

・爪は5ミリ以下の長さに切る

ストーン入りネイルつけ爪は禁止


以上がAmazon倉庫内で働く際の服装ルールになります。

すべて安全のために定められているルールです。

Amazon倉庫で働く際は自分の身を守るためにも決められたルールを守りましょうね。

まとめ

この記事では、Amazon倉庫内で働く際の服装ルールについてお伝えしました。

どうでした?

服装ルールたくさんあって細かいなと感じました?

確かにこうして並べるとたくさん細かいルールがあるようにみえるんですけど、これ全部働きやすい普通の格好していればクリアできるものばかりなんですよ。

だから、わたしは服装に関しては全然厳しいとは感じませんでしたね。

もっとうるさい職場はたくさんありますからね。

Amazon倉庫の服装ルールについては以上になります。

でわ!また!

Amazon倉庫バイトについてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

【体験談】Amazon倉庫バイトってきついの?気になるポイント・メリット・デメリットをまとめてみた

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