- なぜか人から好かれないんだよな...
- 頑張ってるのに好評価がどうしても得られない
- 人気者になりたい!
こんな思いを抱えているならこの記事が参考になりますよ。
人が人を評価する時、何で判断しているか知っていますか?
それは、
- 強さ(能力の高さ)
- 温かさ(親近感)
この2つで判断しています。
つまり、人の心をつかみたいとか人から高評価を得たいと考えたならこのどちらかをあるいは2つとも相手に示せばいいというわけです。
それでは、より具体的にお話ししていきましょう。
人の心をつかむための方法
人の心をつかむための方法を詳しく解説していきます。
強さとは何か?
まず人の心をつかむための要素の1つである強さとは何か?というと、
一番に挙げられるのは「能力の高さ」です。
能力の高さ以外にも、野心やリーダーシップなんかも挙げられますね。
強さを示す方法
強さというのは実際の経験・実績がないと人に示すのはなかなか難しいですよね?
たとえ能力が高くてもそれを発揮できる環境も必要ですしね...
その際に考えられる強さを示す方法としては、
- 自信ありげな態度を取る
- しゃべり方を変えて強さを演出する
といったことでいかにも能力が高そうだと錯覚させるという手が考えられます。
...薄っぺらい気がしません?
実際使っている人結構多いと思うんですけど、実際に能力が伴っていないとむしろ評価を下げてしまいますね。
強さを示す、感じさせるというのは経験・実績を積んだ人、能力を発揮できる環境にある人以外はやめておいた方が良いでしょう。
強さを示して高評価を得るというのは、一朝一夕でできるものではないですから。
しかし、もう1つの人の心を掴む要素「温かさ」であればすぐにでも相手に示すことができます。
温かさって?
温かい人とはいうのはどんな人か?というと、
- 優しい
- 共感できる
- 愛着を持てる
人ということができます。
強さと温かさを2つとも相手に示すことができれば確実に心をつかむことができます。
しかし、強さを示すのは上で述べた通りすぐにはできない。
ならばまず温かさを示しましょう。
温かさであればすぐにでも相手に示すことができます。
温かさを示す方法
どうやって温かさを示せばいいのか?
温かさを示すのに重要なのは
非言語的な伝達
です。
- 笑顔
- ゆったりした動作
- しゃべり方
といった言葉ではない方法で相手に伝えるというのが大事なんですね。
強さも温かさも言葉で示すこともできますが、表情や動きなどの非言語的なもので感じさせる方がより重要です。
他には共感してあげることも必要ですね。
例えば、悩み事を相談された時に
「うん。うん。」とうなづいて話を聞いたり、
「それはつらいよね」と共感することで相手に温かさを感じさせることができます。
悩み相談された際は根本に共感しましょう。
まとめ
今回は、好評を得るために知るべき人の心をつかむ方法をお伝えしました。
- 強さ
- 温かさ
が人の評価のカギだということでしたね。
そして、強さを示すばあいは相応の実績・経験が必要なので
人からの好評を得るためにまずは、温かさを示していきましょう!
というお話でした。
余談ですが...強さと温かさの両立については、
男性の方が両立しやすいです。
女性は強さを強調すると冷たいと見られやすいですからね。
でわ!また!
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